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レベッカ・グリンスパンUNDP副総裁による特別講演会「私たちが望む未来−新しい開発枠組み」(7月10日、東京大学)

レベッカ・グリンスパン国連開発計画(UNDP)副総裁(国連事務次長、元コスタリカ共和国副大統領)が国際会議のために来日するのに合わせて、東京大学法学部グローバル・リーダーシップ寄付講座において特別講演「私たちが望む未来−新しい開発枠組み」を行います。

リオ+20を受けて持続可能な開発のための新たな目標が議論される中、現役の国連高官として中心的な役割を果たしているグリンスパン副総裁自らが語る大変貴重な機会ですので、国連や開発支援は勿論、国際協力に関心のある方は是非奮ってご参加下さい。


日時:7月10日 14:50-16:30

場所:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 地図

定員:50名程度

言語:英語(通訳なし)

お申し込み:1. 講演名、2.氏名(ふりがな)、3.所属、4.メールアドレスを記載し、メールにてグローバル・リーダーシップ寄付講座事務局(glsapply@j.u-tokyo.ac.jp)までお申し込みください。締め切りは7月9日(月)になります。なおセミナー聴講は事前登録制とさせていただきますので、当日受付の入場はお断りいたします。

講師略歴:コスタリカ政府にて住宅大臣、経済担当調整大臣、社会課題調整大臣を歴任後、1994年から1998年まで同国副大統領を務める。2001年より国連にその活動の場を移し、国連本部、UNDPで要職を歴任後、2010年2月より現職。