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インタビュー・寄稿

12月1日の世界エイズ・デーに寄せて

ケマル・デルビシュ国連開発計画(UNDP)総裁

世界エイズ・キャンペーンは、本年の世界エイズ・デーのテーマとして「リーダーシップ」を選定しました。 これは、個人、家族、コミュニティ、国家的、そして国際的なレベルでエイズと戦うにあたって、リーダーシップ強化を支援することを、私たちがあらためて公約するよう呼びかけています。

国連合同エイズ計画(UNAIDS)発行の”2007年版エイズ感染情報(AIDS Epidemic Update)”による最新データでは、世界規模でHIVとともに生きる人々の数は3,320万人と横ばいで、新しい感染者の数は低下しています。しかし私たちは、毎日新たに6,800人が感染し、5,700人以上が亡くなっている状況で、エイズは長期的に人々の命を奪い、貧困をさらに深刻化させ、資源を消耗させることによって開発に危機をもたらすと捉えています。私たちは、2010年までに世界的なHIVの感染予防、治療、ケアや支援をさらに充実させなければなりません。

国連開発計画(UNDP)は、UNAIDSとともに国連システムの主要な支援機関として、エイズとの戦いにおいて主導者的役割を果たし、開発、政策、人権の尊重やジェンダーの平等に悪影響を及ぼすHIV/エイズに取り組むために努力を続けていきます。そしてHIV/エイズの蔓延を食い止めるべく、国連システムにおいてより協調的な活動を支援しています。

今日の世界デーに際し、私たちは皆AIDSとの戦いにおけるリーダーシップを維持し、ミレニアム開発目標の6つ目の目標である「HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止」を推進しつづけ、2015年まで達成することを誓約します。

以上


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