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ニュースルーム −プレスリリース−

2011年04月22日

チェルノブイリ原子力事故から25年、UNDP親善大使のマリア・シャラポワ選手が動画メッセージ

チェルノブイリ原子力発電所事故から25年を迎えたのを機に、UNDP親善大使で、ロシア出身のテニスプレーヤーのマリア・シャラポワ選手がビデオメッセージを発信した。原発事故周辺の住民で、自らの故郷を離れなくてはいけない状態になっている何十万もの人々と一緒に団結してく意思を表明しました。

シャラポワ選手は2007年から、UNDPの親善大使を務めています。彼女自身の家族も、1986年のチェルノブイリ原子力事故が起き、ベラルーシで被害を受けた地区の一つ、ゴーメリから、避難を余儀なくされました。シャラポワ選手は動画メッセージの中で、「25周年を迎えても悲しみに包まれていますが、惨事によって生活を一変された方々と共に、より良い将来を築くために活動し、これから希望の時に変えていきます」と語っています。

シャラポワ選手の動画メッセージは以下からご覧いただけます。


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