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2008年10月01日

国連開発グループと世界銀行および欧州委員会が紛争や自然災害後の情勢評価と復興計画における共通方式を採用することで合意

9月25日、ニューヨーク:9月25日、国連本部において、国連開発グループ(UNDG)、欧州委員会(EC)および世界銀行は、紛争や自然災害後の情勢の迅速な評価・支援、復興計画策定のための共同宣言を発表した。
UNDG議長であるケマル・デルビシュ国連開発計画(UNDP)総裁、ジェフリー・グツマン世界銀行副総裁兼ネットワーク総括責任者およびベニタ・フェレロ=ヴァルトナーEC委員が共同宣言に署名した。
この共同宣言は、今回調印した3機関が実施する支援を協調・調整することを目的としており、一致団結して迅速に復興支援を展開するために、すべての援助国やパートナーに対して参加を呼びかけている。


【写真 右から世界銀行世界銀行副総裁グツマン氏、UNDG議長・UNDP総裁デルビシュ氏とEC委員フェレロ=ヴァルトナー氏 撮影:Maureen Lynch/UNDP】

詳しくはこちら(UNCG英文プレスリリース)




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