国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所のウェブサイトは2013年9月に移転しました。

新ウェブサイトはこちらからご覧いただけます。


国連開発計画(UNDP)採用情報

UNDPでは優れた人材の確保に努めています。詳細はUNDP本部ウエブサイト(英語)でご確認ください。

【UNDPによる採用】
1. UNDP本部ウエブサイトで発表される空席公募 (正規職員及びコンサルタント)
UNDP本部、リプレゼンテーション・オフィス、国事務所で正規職員やコンサルタント等の空席が生じた場合に、UNDP本部の採用サイト(英語)を通じて公募します。

2. リーダーシップ開発プログラム (LEAD)
UNDPでのキャリア形成に興味のある優秀な若い開発専門家のために、UNDPへのエントリー・ポイントとして設置したプログラムです。短期的には中間管理職、長期的には幹部職に人員を補てんするための貴重な人材供給源として機能しています。UNDPは2009年、過去最多のLEAD参加者を採用しましたが、半数以上は女性であり、また半数を途上国出身者が占めています。

3. インターンシップ
UNDPでは必要に応じて、本部、国事務所等でインターンを採用(一律無給)しています。それぞれのオフィスにより募集の有無、勤務時間、職種は異なります。詳しくは、インターンを希望する各事務所にお問合せいただくか、UNDP本部ウエブサイトで紹介されているインターン公募(英語)をご参照ください。

UNDP駐日代表事務所でのインターンシップは、必要に応じて、UNDP駐日代表事務所のウエブサイトの「お知らせ」覧で募集を告知します(ウエブサイトに告知がない期間は、募集がないため、履歴書等をお送りいただいても対応できませんのでご注意ください)。

【その他】
ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー (JPO) プログラム
将来、国際機関の正規職員を志望する若手人材を各国政府の負担で国連に一定期間派遣する制度で、専門知識を深め、経験を積む機会を提供します。日本でも外務省・国際機関人材センターが窓口となり原則2年間、若手人材を国連機関に派遣しています。詳細は、同センターのウエブサイトをご参照ください。JPOは派遣期間終了後、引き続き正規職員として国際機関に採用されることが期待されますが、自動的に国際機関の正規職員になることが保証されるものではありません。派遣期間終了後に正規職員になるには、通常の手続きに従って空席ポストに応募して採用される必要があります。

国連ボランティア (UN Volunteer)
国連ボランティアの応募は、登録制となっています。応募を希望される方は、国連ボランティア計画(UNV)本部のウエブサイト(英語)で応募資格、待遇、応募方法をよくご確認の上、登録の申し込みを行ってください。適格な候補者と認められた場合は、ロスターと呼ばれる候補者リストに掲載され、空席の状況に応じて派遣の要請を受けることになります。2011年は162か国から7300人を超える国連ボランティアが世界中から採用され、うち2600人がUNDPの活動に従事しました。国連ボランティア計画(UNV)東京事務所のウエブサイトでも、採用情報を日本語でご案内しています。また、パソコンを使って自宅などからボランティアをするオンラインボランティア(英語)も募集しております。