HDR概要と報道資料

 画像をクリックすると、各年のレポートに関する資料が表示されます。

2011年
「持続可能性と公平性―
より良い未来をすべての人に」
2010年
「国家の真の豊かさ―
人間開発への道筋」
2009年
「障壁を乗り越えて―人の移動と開発」
2007/2008年
「気候変動との戦い-分断された世界で試される人類の団結」
2006年
「水危機神話を越えて:水資源をめぐる権力闘争と貧困、グローバルな課題」
2005年
「岐路に立つ国際協力:不平等な世界での援助、貿易、安全保障」
2004年
「この多様な世界で文化の自由を」
2003年
「ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けて」
2002年
「ガバナンスと人間開発」
2001年
「新技術と人間開発」
2000年
「人権と人間開発」
1999年
「グローバリゼーションと人間開発」
1998年
「消費パターンと人間開発」
1997年
「貧困と人間開発」
1996年
「経済成長と人間開発」
1995年
「ジェンダーと人間開発」
1994年
「人間の安全保障」
1993年
「雇用と成長・参加型開発」
1992年
「世界的な経済・所得格差」
1991年
「人間の自由度指数」
1990年
「人間開発指数」
 

グローバルな人間開発報告書 (Human Development Report)

 人間開発報告書は1990年に初めて発刊され、その中で開発援助の目的を、1人でも多くの人々が人間の尊厳にふさわしい生活ができるように手助けすることであると位置付けました。その上で国の開発の度合いを測定する尺度として、1人当たりのGDP、平均寿命、就学率を基本要素として、これらを独自の数式に基づき「人間開発指数」として指数化したことに始まります。以来、人間開発報告書は毎年異なるテーマの下に人間開発のあり方を問題提起し、国際社会の議論をリードしてきました。1992年にリオデジャネイロで開催された国連環境会議をはじめ、1994年のカイロでの国際人口開発会議および1995年のコペンハーゲンでの社会開発サミット等を通じて、人間開発という概念は国際的にも幅広く受け入れられ、今や定着した概念となりつつあります。2010年には人間開発報告書発刊から20年を迎え、新たな3つの指数「不平等調整済み人間開発指数」「ジェンダー不平等指数」「多次元貧因指数」を導入しました。

  人間開発報告書は、UNDPの委託を受けて、世界的に著名な経済学者や開発の専門家およびUNDP内の人間開発報告書室(HDRO)のメンバーからなるチームにより執筆されており、UNDPの公式見解からは独立性を保っています。

執筆責任者
1990―1994年 マブーブル・ハック(Mahbub ul Haq)、インゲ・カウル(Inge Kaul)
1995年 マブーブル・ハック、サキコ・フクダ・パー(Sakiko Fukuda-Parr)
1996―2000年 サキコ・フクダ・パー、リチャード・ジョリー(Richard Jolly)
2001―2003年 サキコ・フクダー・パー、ナンシー・バードサル(Nancy Birdsall)
2004―2007年 ケビン・ワトキンス(Kevin Watkins)
2008― ジェニ・クルーグマン(Jeni Klugman)

 グローバルなHDRは毎年、12か国語以上に翻訳され、100か国以上の国で広く読まれています。日本語版は1994年から出版されています。

人間開発報告書(書籍)の販売は以下にお問い合せください
日本語版
・人間開発報告書1994-2006

国連開発計画 駐日代表事務所(TEL:03-5467-4751)

・人間開発報告書2007/2008、2009、2010
阪急コミュニケーションズ(TEL:03-5436-5722)

英語版
United Nations Publications